大津市障がい者生活支援センター 「いるか」って何?
「大津市障がい者生活支援センター いるか」は、おもに身体障害者やそのご家族を対象とした
総合相談窓口として、大津市より「障害者相談支援事業」の委託を受けています。
お気軽にご相談を!
✿基本相談✿
~地域で暮らしていて困ったこと、悩んでいることはありませんか?~
ゆっくりとお話をお聞きし、一緒に考えたり、福祉サービス等の情報を提供したり、障害のある方が
地域であたりまえに生活を営むことができるようにお手伝い致します。
✿計画相談支援✿ 【指定特定相談支援事業所です。】
平成24年4月より、障害福祉サービスを利用されるみなさまは、
「サービス等利用計画」の作成が必要となりました。
✿サービス利用支援✿
ご自宅等へ訪問をして、利用者の心身の状況や日常生活全般の状況等を把握し、
利用者や介護者の希望する生活をできるだけ実現化するためのサービス計画を作成します。
また、サービス事業者(ヘルパー事業所など)や関係機関と協力・連携して支援いたします。
✿サービス継続支援✿
実施されているサービスが、利用者の希望に添い実施されているか検証(モニタリング)を行い、
計画の続行や見直しをします。
~これらのサービスは、障害認定区分の認定後にご利用できます~
*相談支援専門員の資格のある者が担当致します。
相談は、電話、ファックス、メール、センターに来ていただく、こちらからお伺いするなどいろいろな方法があります。相談は無料で す。秘密は守ります。お気軽にご相談ください。
福祉センター2階奥、「相談室2」が事務所です。
お問い合わせは・・・
電話/ファックス:077-527-2355(平日8時40分~17時25分)
電子メール: iruka@nionohama.com
相談員:藤森、子安、までよろしくお願いします。
「ピアカウンセリング」ってご存知ですか?
「ピアカウンセリング」とは、すでに自立している障害者が自らの体験にもとづいて、お互いに平等な立場で同じ仲間である障害者 の悩みを聞くこと、心の中のしんどいことや楽しいことなど
いろいろな思いを出してみることです。
「ピアカウンセラー」は、相手の話を傾聴し、よりそって考 え、心の支えになったり実際に社会生活上必要とされる心構えや自立に向けての情報提供をして、地域の中での自立生活を実現する手助けをします。
大津市障害者生活支援センターには、肢体不自由、ろうあ、難聴、視覚障害、の各障害の登録
ピアカウンセラーがいます。
センターに来ていただく、ご自宅や病院を訪問する、電話などいろいろな相談方法があります。
相談は無料。秘密は守ります。
いずれもご希望の時間や場所など調整いたしますので、お気軽にお問い合わせご予約下さい。
電話/ファックス:077-527-2355(平日8時40分~17時25分)
電子メール: iruka@nionohama.com
相談員:藤森、子安 までよろしくお願いします。
ピアカウンセラーの紹介
耳が聴こえない 話せない という音のない世界に暮らすのに 多くの不便、不安を持っておられる方々に対するサポートをいたします。 手話で解決方法を共に探しましょう 中澤 功(ろうあ) |
一人ぼっちで悩まないで、半歩でも気持ちを前に進めて、一緒にお話、 しませんか。ほんの少しでも、心休まる場になればと思います。 葛城 勝代(難病) |
中途失聴・難聴の悩みは、当事者でなければ分からないものがありま す。 心と心のふれ合いの中で、きっと明るい一歩が踏み出せるでしょう。 長田 由美子(難聴) |
私も色々悩んでいいる者ですが、少しでも皆様のお役に立てれば幸いで
す。 一緒に悩みましょう。
乾澤 正和(肢体不自由)
|
奥野 正博(視覚) |
長谷川 英代(視覚) |